SEのおすすめ転職先を紹介します。
満足のいく失敗しない人気のおすすめSE転職先を4つ紹介します。
転職を成功させるには必ずエージェントを使うこと
SE転職を成功させるならプロの力を借りましょう。
失敗する人と成功する人は、ここで差が生まれます。
オススメのSE転職にはどんな転職先があるか知ろう
- 社内SE
- Web系エンジニア
- SIer
- フリーランス
これら4つの仕事内容と、合う人を合わない人をチェックして
自分に合ったオススメのSE転職先を見つけましょう!
SEのおすすめ転職先の仕事内容と、それぞれの適正
SE転職先オススメその1「社内SE」
文字通り、自社内のシステム管理や、自社開発をします。
場合によっては外部に委託してシステム開発をする窓口となります。
自社で働ける上、外注する場合でも発注元であるため立場も強く、
客先常駐しているSEに比べ圧倒的にストレスが少なくなります。
社内SEは自社が主体であることからスケジュール調整や納期も自由が利くことで
残業や休日出勤を抑えてプライベートを充実したい人におすすめです。
- 多くのユーザに向けてサービスをしたい人
- 客先常駐や出張に抵抗感があり、社内で働きたい人
- 過度の残業や休日出勤は嫌いで、プライベートを充実させたい人
- 発注元として、ベンダをコントロールして上流工程からシステム構築したい人
SE転職先オススメその2「Web系エンジニア」
Web系エンジニアはインターネットを活用したビジネスの開発をします。
TwitterやFBのようなSNSの開発や、企業のショッピングサイト、メディア等を
作成します。
明確な要件や設計書に沿って仕事を進めるわけではなく、
ユーザの意見や柔軟は発想で仕事をすることができます。
堅苦しい空気ではなく、服装や髪形も自由な企業が多いです。
- 多くのユーザに向けてサービスをしたい人
- 最新技術に触れてスキルアップしていきたい人
- 自由な環境で愛着のあるサービスを育てたい人
SE転職先オススメその3「SIer」
SIerは発注者の業務や要件を理解して要件を満たすシステム開発から運用保守までの業務を行う業者の総称です。
開発工程から運用保守まで幅広く学べるところと、
顧客との折衝や要件定義等の上流工程で作業できます。
SIerは大手の元請と、そこから仕事をもらう下請けがいます。
くれぐれも、下請けにはならないようにしましょう。
大抵の場合は開発工程での実装は外注に出すため、
自分自身でコーディングやアーキテクトをすることはありません。
元請のSIerに求められるスキルは「プロジェクトマネジメント」です。
- 多くのユーザに向けてサービスをしたい人
- 大手企業や自治体システムに関わり規模の大きい仕事をしたい人
- コーディングではなく、顧客との折衝技術や提案力を高めたい人
- プロジェクトマネジメントスキルを磨きたい人
SE転職先オススメその4「フリーランス」
フリーランスは自分のやりたい案件を受注し、こなしていきます。
プログラマーとして作業をするもよし、小さいシステムを一人で受注開発するも
自分で選択することができます。
- 自分の好きな仕事を好きなだけしたい人
- 様々な事情で在宅で仕事をしたい人
- 会社員であること、人間関係に疲れた人
SEが転職するならオススメ転職先は「社内SE」がダントツ
4つのSE転職先を紹介しました。
自分に合ったものを選択するのはもちろん必要です。
もしSEの転職先に迷っているなら『社内SE』がオススメです。
社内SEをオススメする理由は以下の参考記事をチェックしてください。
SE転職をするメリット
SE転職に成功することで、3つの大きいメリットがあります。
SE転職することで年収が一気に上がる
福利厚生を含めて、年間の収入を大きく上げることができます。
むしろ、年収を上げるために転職を繰り返す人もいるくらいです。
転職することで生活の質が上がる
転職先が優良企業になることで、給料も上がるし残業も減らせます。
SEにつきまとう健康面への不安もなくなり、
家族との時間や趣味の時間を増やすことで心身ともに充実した生活を送ることができます。
転職することでSEとしてスキルレベルが上がる
レベルの高い環境に身を置くことで、自身のスキルレベルは必ず上がります。
古い会社は生産性の低い手法を好んだり、スキルを身に付ける機会は少ないです。
最新の技術を身に付けることで市場の価値も大きく上がります。
転職することであなたの価値はぐんぐん上がります。
SEのオススメ転職先まとめ
SE転職を失敗しないために、すぐ行動することが大切です。
失敗しないSE転職のためには、プロの力を借りることが重要です。
SEの転職先に迷っているなら、「社内SE」になるのがオススメです。